【報告】6月・ウォーキング同好会(浜松の偉人のお墓を巡る)

ウォーキング同好会 ウォーキング
【開催日時】6月26日(木) 10時30分~
【活動場所】天林寺~中沢墓園
【参加者】桑原、袴田、時久、藤森、佐竹、(大石)
【幹事】 ウォーキング同好会(桑原)
【活動状況】(報告・事務局)
桑原さんの企画による、浜松の偉人のお墓を巡るマニアックなウォーキング。天林寺ではヤマハの社長を3代にわたって務めた川上家のお墓を拝見。
実はその前に、天林寺本堂の右前に立派な像があり、かろうじて宮本翁を記念する像、と読み取れました。後で調べると、宮本甚七という「日本形染」の創立者の石像であることがわかりました。
朝の集合時には大石さんも顔を出していて、どうして彼はここに来たかというと彼の家の旦那寺が天林寺だからだそうです。11時に別件があると言うことで帰っていきました。
川上家のお墓を拝んで、大石家のお墓を探そうとしましたが墓域が広大で探し出せませんでした。天林寺から少し歩いて中沢墓園に向かいます。ここは市の中心部にあった寺々の墓地を移設したところです。玄忠寺の墓域に山葉寅楠と福島豊作のお墓がありました。この二人はヤマハの創設期の頃に活躍した人々です。
こうして浜松の産業の礎を築いた人々のお墓を巡り、歴史を感じることとなったのです。この後、天林寺まで戻り昼食をいただきました。
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