パーシモンクラブは浜松市浜北区の米山柿園にある二十数本の柿の木を世話して収穫する会。
歴史
元々の会は木工クラブとして活動していました。
木工クラブは土ならしのトンボを作って高校の野球部に寄付したり、積み木を作ってみずほ放課後児童会に寄付したりしていました。
ある時、木工クラブの関係者と柿園の所有者との偶然の出会いがありました。
柿園の所有者は柿の木の世話に手が回らなくなっている悩みがあったのです。
その出合いから、柿園にある柿の木を世話するグループが結成されパーシモンクラブは誕生したのです。
クラブのメンバーはASNの会員やその知人たちで構成されています。
共同で施肥、草取り、枝払い、消毒などを行います。
夏には納涼祭、秋には収穫祭を行います。柿園の一角に設営されたベンチとテーブルを囲んでバーベキューを楽しみます。